周南市議会 2020-09-04 09月04日-03号
それでは、(2)家具転倒防止器具設置の取組についてです。 ア、これは避難行動支援事業を進める上で、要支援者の家に家具転倒防止器具の設置をしてあげて、避難時に家屋内から出られないことがないようにすることに加えて、要支援者と彼らをサポートする、先ほど言った避難支援者の接触の機会を増やし、心の距離を縮めるためのツールとして始まったものですが、どうもこの取組を利用される方が少ないと思われます。
それでは、(2)家具転倒防止器具設置の取組についてです。 ア、これは避難行動支援事業を進める上で、要支援者の家に家具転倒防止器具の設置をしてあげて、避難時に家屋内から出られないことがないようにすることに加えて、要支援者と彼らをサポートする、先ほど言った避難支援者の接触の機会を増やし、心の距離を縮めるためのツールとして始まったものですが、どうもこの取組を利用される方が少ないと思われます。
続いて、避難行動支援事業についてですが、事業の一環として、自主防災組織の方が要支援者の方への家具転倒防止器具設置を支援していただいておりますが、関係者の皆様の御尽力に感謝を申し上げます。ただ、設置件数だけで判断はできないと思いますが、まだまだこれからというところも少なくない状況だと思います。 そこで、イの質問として、避難行動支援事業の取り組みの現状と課題について伺います。
そして11月にその転倒防止器具設置のための申請書を提出、12月から実際の家具転倒防止器具設置の立ち合いを行い、その後報告書の提出などを行いました。 以上の避難行動支援計画の作成だけならまだしも、それに伴う家具転倒防止事業までを一連の作業と仕事としてするなら、本当に細やかにこつこつとやる仕事が多くありました。
家具転倒防止器具設置事業には、現在、各家庭への訪問日を設定中であり、私の担当の要支援者宅への設置が12月12日で、市内最初の設置になるのかと思っております。また、この事業には市内の地元郵便局長さん方が防災士資格を取得され、市の防災アドバイザーとして設置に御尽力くださっており、非常にありがたい存在となっております。 さて、そこで、私たちのここまでの活動で問題として上がったことが二、三あります。
流れとして、地震に備えた家具転倒防止器具設置講座の開催を、名簿にある要支援者の方々に対して、自主防災組織の方々から声かけをしていただき、まず顔つなぎをしていただく。そして、実際に防災アドバイザーを派遣し講座を開催した後に、要支援者の方々に1世帯3個を上限として家具転倒防止器具の設置を無償で行うが、その設置を自主防災組織の方々にお願いするものである。